イザヤ22:22
            わたしはまた、ダビデの家のかぎを彼の肩に置く。彼が開くと、閉じる者はなく、彼が閉じると、開く者はない。
            
            
            1月8日(月)〜1月13日(土)
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            第1サムエル記1章に出てくるハンナを通して主を知ることを求めましょう。
            1.主が閉ざされることによって
            
              
                |  | A)ハンナにとって不妊は、妻としての道が閉ざされたことになる。 | 
            
              
                |  | 人の努力ではどうすることもできない、境遇に追い込まれることがある。 | 
            
            
              
                |  | 劣っている者としてのレッテルを貼られ、見下される。 | 
            
            
              
                |  | 不妊は罪の結果と見なされ、周りから誤解されてしまう。 主によって道が閉ざされている状態は、罪のゆえであると決めつけられ、不信仰な者と見られてしまう。
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            2.ハンナの心境
            
            3.ハンナが選ぶことのできた三つの決断
            
              
                |  | A)道が閉ざされていることをうらみ、不信仰になり、不敬虔な道を選ぶ。 | 
            
            
              
                |  | B)閉ざされていることで希望を失い、他のものでまぎらわせてしまう。 | 
            
            
              
                |  | C)開くことのできる方は主なる神だけだと信頼して、願い求める。 | 
            
            4.主を畏れることを選んだ結果
            
              
                |  | 詩篇25:12 主を恐れる人は、だれか。主はその人に選ぶべき道を教えられる。
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                |  | 妻としての道が開かれサムエルを生んだハンナは、すべての点で道が開かれていった。 彼女が悟ったことは、サムエル、すなわち『神の名』である。
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            5.適 応
            
              
                |  | 混乱している心や境遇をまとめるために、私たちの内にサムエルが生まれることが大切である。 つまり、神の名を畏れる正しい良心である。
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