2006  devotion

選び出された神の兵士
(あなたもギデオンの300人のひとり)
 

 

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士師記6章〜7章

10月30日(月)〜11月4日(土)
下記のポイントから自由にデボーションしてください。 
 

1.クリスチャンの使命

第1ペテロ2:9
しかし、あなたがたは、選ばれた種族、王である祭司、聖なる国民、神の所有とされた民です。それは、あなたがたを、やみの中から、ご自分の驚くべき光の中に招いてくださった方のすばらしいみわざを、あなたがたが宣べ伝えるためなのです。

世の中の見張り人。人々に正しい道を示す光。世の腐敗を防ぐ地の塩。
その使命を果たすために生命を捨てた人もいる。

2.神が用いたい人を選ぶ条件

士師記7:5〜6
そこでギデオンは民を連れて、水のところに下って行った。すると、主はギデオンに仰せられた。「犬がなめるように、舌で水をなめる者は残らず別にしておき、また、ひざをついて飲む者も残らずそうせよ。」そのとき、口に手を当てて水をなめた者の数は三百人であった。残りの民はみな、ひざをついて水を飲んだ。

3.土の器が砕かれてこそ、中の宝が輝く

第2コリント4:1〜7
こういうわけで、私たちは、あわれみを受けてこの務めに任じられているのですから、勇気を失うことなく、恥ずべき隠された事を捨て、悪巧みに歩まず、神のことばを曲げず、真理を明らかにし、神の御前で自分自身をすべての人の良心に推薦しています。それでもなお私たちの福音におおいが掛かっているとしたら、それは、滅びる人々のばあいに、おおいが掛かっているのです。そのばあい、この世の神が不信者の思いをくらませて、神のかたちであるキリストの栄光にかかわる福音の光を輝かせないようにしているのです。私たちは自分自身を宣べ伝えるのではなく、主なるキリスト・イエスを宣べ伝えます。私たち自身は、イエスのために、あなたがたに仕えるしもべなのです。「光が、やみの中から輝き出よ。」と言われた神は、私たちの心を照らし、キリストの御顔にある神の栄光を知る知識を輝かせてくださったのです。私たちは、この宝を、土の器の中に入れているのです。それは、この測り知れない力が神のものであって、私たちから出たものでないことが明らかにされるためです。

4.使命を果たすためには苦しみがある

ピリピ1:29
あなたがたは、キリストのために、キリストを信じる信仰だけでなく、キリストのための苦しみをも賜わったのです。

神のくださる賜物で、悪いものは決してない。

5.クリスチャンの最大の希望は復活と天国

【参考】 第1コリント15章
第2コリント5章
第2コリント6章

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