2006  devotion

大悟徹底 たいごてってい
深く悟りを開き、少しの疑いもないこと。
欲望や迷いなどを去って、真理を会得すること。

 

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11月6日(月)

箴言2:1〜5
わが子よ。もしあなたが、私のことばを受け入れ、私の命令をあなたのうちにたくわえ、あなたの耳を知恵に傾け、あなたの心を英知に向けるなら、もしあなたが悟りを呼び求め、英知を求めて声をあげ、銀のように、これを捜し、隠された宝のように、これを探り出すなら、そのとき、あなたは、主を恐れることを悟り、神の知識を見いだそう。

詩篇10:4
悪者は高慢を顔に表わして、神を尋ね求めない。その思いは「神はいない。」の一言に尽きる。

■不敬虔な者の悟りと敬虔な者の悟り

【黙想のポイント】
『神はいない』を土台にした悟りと『神はおられる』を土台にした悟りは、どのように違いが出てくるでしょう。
不敬虔な者の悟りに気をつけましょう。
 

 

 

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11月7日(火)

箴言2:1〜5
わが子よ。もしあなたが、私のことばを受け入れ、私の命令をあなたのうちにたくわえ、あなたの耳を知恵に傾け、あなたの心を英知に向けるなら、もしあなたが悟りを呼び求め、英知を求めて声をあげ、銀のように、これを捜し、隠された宝のように、これを探り出すなら、そのとき、あなたは、主を恐れることを悟り、神の知識を見いだそう。

エペソ2:3
私たちもみな、かつては不従順の子らの中にあって、自分の肉の欲の中に生き、肉と心の望むままを行ない、ほかの人たちと同じように、生まれながら御怒りを受けるべき子らでした。

■肉の欲による悟りと正しい良心による悟り

【黙想のポイント】
肉の欲による悟りと正しい良心による悟りの違いは、どのように現れてくるでしょう。
正しい良心を自覚していきましょう。
 

 

 

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11月8日(水)

箴言2:1〜5
わが子よ。もしあなたが、私のことばを受け入れ、私の命令をあなたのうちにたくわえ、あなたの耳を知恵に傾け、あなたの心を英知に向けるなら、もしあなたが悟りを呼び求め、英知を求めて声をあげ、銀のように、これを捜し、隠された宝のように、これを探り出すなら、そのとき、あなたは、主を恐れることを悟り、神の知識を見いだそう。

ローマ6:6
私たちの古い人がキリストとともに十字架につけられたのは、罪のからだが滅びて、私たちがもはやこれからは罪の奴隷でなくなるためであることを、私たちは知っています。

■古き人による悟りと新しい人による悟り

【黙想のポイント】
『罪の奴隷』であったとき、どのような悟りを持っていましたか。
新しく生まれ変わった今、どのようなことを悟りましたか?
 

 

 

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11月9日(木)

箴言2:1〜5
わが子よ。もしあなたが、私のことばを受け入れ、私の命令をあなたのうちにたくわえ、あなたの耳を知恵に傾け、あなたの心を英知に向けるなら、もしあなたが悟りを呼び求め、英知を求めて声をあげ、銀のように、これを捜し、隠された宝のように、これを探り出すなら、そのとき、あなたは、主を恐れることを悟り、神の知識を見いだそう。

詩篇10:4
悪者は高慢を顔に表わして、神を尋ね求めない。その思いは「神はいない。」の一言に尽きる。

■不敬虔な者の悟りと敬虔な者の悟り

【黙想のポイント】
『神はいない』を土台にした悟りと『神はおられる』を土台にした悟りは、どのように違いが出てくるでしょう。
不敬虔な者の悟りに気をつけましょう。
 

 

 

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11月10日(金)

箴言2:1〜5
わが子よ。もしあなたが、私のことばを受け入れ、私の命令をあなたのうちにたくわえ、あなたの耳を知恵に傾け、あなたの心を英知に向けるなら、もしあなたが悟りを呼び求め、英知を求めて声をあげ、銀のように、これを捜し、隠された宝のように、これを探り出すなら、そのとき、あなたは、主を恐れることを悟り、神の知識を見いだそう。

エペソ2:3
私たちもみな、かつては不従順の子らの中にあって、自分の肉の欲の中に生き、肉と心の望むままを行ない、ほかの人たちと同じように、生まれながら御怒りを受けるべき子らでした。

■肉の欲による悟りと正しい良心による悟り

【黙想のポイント】
肉の欲による悟りと正しい良心による悟りの違いは、どのように現れてくるでしょう。
正しい良心を自覚していきましょう。
 

 

 

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11月11日(土)

箴言2:1〜5
わが子よ。もしあなたが、私のことばを受け入れ、私の命令をあなたのうちにたくわえ、あなたの耳を知恵に傾け、あなたの心を英知に向けるなら、もしあなたが悟りを呼び求め、英知を求めて声をあげ、銀のように、これを捜し、隠された宝のように、これを探り出すなら、そのとき、あなたは、主を恐れることを悟り、神の知識を見いだそう。

ローマ6:6
私たちの古い人がキリストとともに十字架につけられたのは、罪のからだが滅びて、私たちがもはやこれからは罪の奴隷でなくなるためであることを、私たちは知っています。

■古き人による悟りと新しい人による悟り

【黙想のポイント】
『罪の奴隷』であったとき、どのような悟りを持っていましたか。
新しく生まれ変わった今、どのようなことを悟りましたか?