■2026年3月8日 日曜礼拝メッセージより(主任牧師 辻 秀彦 師)
死ぬべきからだを生かす
主題聖句(ローマ8:11)
もしイエスを死者の中からよみがえらせた方の御霊が、あなたがたのうちに住んでおられるなら、キリスト・イエスを死者の中からよみがえらせた方は、あなたがたのうちに住んでおられる御霊によって、あなたがたの死ぬべきからだをも生かしてくださるのです。
◉今年のモットーのみことば
(マタイ5:16)
「このように、あなたがたの光を人々の前で輝かせ、人々があなたがたの良い行いを見て、天におられるあなたがたの父をあがめるようにしなさい。」
私たちを通して神様が尊敬され信頼されていくような、そんな歩みをすることが、私たちの敬虔な心の大切な部分です。
私たちは父なる神様から、イエス・キリストを通して、罪の赦しを受けている者です。その愛と憐れみ、寛容さを忘れずに未来に向かって歩んで行きたいと願っています。
今の自分があるのはイエス様の十字架のおかげです。
イエス様があがめられることは私たちの一番の喜びです。
今年もぜひイエス様が崇められるようなクリスチャンになりたいと、それを目指して参りましょう。
◉神に従う者が受ける利点は、
①(マタイ7:24-27)
神様の永遠のさばき、滅びから救われます。
②(使徒5:32)御霊が注がれます。
御霊様のお働きとして、
⑴御霊はいのちをもたらす(ヨハネ6:63)
「**いのちを与えるのは御霊です**。肉はなんの益ももたらしません。わたしがあなたがたに話したことばは、霊であり、またいのちです。」
⑵御霊はイエスについて証言する(ヨハネ15:26)
「わたしが父のもとから遣わす助け主、すなわち父から出る真理の御霊が来るとき、その**御霊がわたしについてあかしします**。」
御霊様は、イエス様がどんなお方か、教えてくださいます。
⑶イエスの光を伝承する(ヨハネ16:14)
「御霊はわたしの栄光を現します。**わたしのものを受けて、**あなたがたに知らせる**からです。」
御霊様は私たちをイエス様の弟子とするように導いてくださいます。
※今日のメッセージ
⑷死ぬべきからだを生かす(ローマ8:11)
「もしイエスを死者の中からよみがえらせた方の御霊が、あなたがたのうちに住んでおられるなら、キリスト・イエスを死者の中からよみがえらせた方は、**あなたがたのうちに住んでおられる御霊によって、あなたがたの死ぬべきからだをも生かしてくださる**のです。」
「イエスを死者の中からよみがえらせた方」、すなわち、キリストを死から復活させるという救いのご計画を実現された天の父なる神様は、ご自分を信じ従う者たちの内に、神の御霊、聖霊様を住まわせてくださり、私たちを生かしてくださるお方です。
日本には八百万(やおよろず)の神々の霊を崇めるような環境があります。しかし、私たちが信じている神様は、ただお一人です。救い主イエス・キリストを死者の中からよみがえらせた天の父なる神様、「ヤーウェ」と呼ばれる創造主なる神様だけです。
私たちは罪人です。私たちの罪が赦されるために、イエス様は十字架で身代わりに死んでくださり、そして復活してくださいました。
これを計画し実行された神様が、私たちの内に霊として住んでいてくださって、私たちが罪のない神の子として、復活の人生を歩むことが出来るようにしてくださったのです。
A) 死ぬべきからだとは?(ガラテヤ5:19-21)
「**肉の行いは明白**であって、次のようなものです。不品行、汚れ、好色、偶像礼拝、魔術、敵意、争い、そねみ、憤り、党派心、分裂、分派、ねたみ、酩酊、遊興、そういった類のものです。前にもあらかじめ言ったように、私は今もあなたがたにあらかじめ言っておきます。こんなことをしている者たちが**神の国を相続することはありません**。」
一度罪赦されたにも関わらず、その後も自分の肉の行いに対して何の対処もせずに、元の罪の生活を続けていくならば、それは救いを手放すことであり、神の国を相続することは出来ません。死ぬべきからだとして永遠の滅びに向かって行ってしまいます。
B)『生かす』について(ローマ6:13)
「あなたがたの手足を不義の器として罪にささげてはいけません。むしろ、死者の中から生かされた者として、あなたがた自身とその手足を**義の器として神にささげなさい**。」
義の武器→悪と戦うため
罪ゆるされて、新しい人生を与えれらたのですから、自分はもう神にささげられる「義の器」なのだということを意識しなさい。そういう意識があれば、罪の誘惑、肉の行いにも抵抗することが出来ます。
(ローマ12:1)
「そういうわけですから、兄弟たち。私は、神のあわれみのゆえに、あなたがたにお願いします。あなたがたの**からだを**、神にうけ入れられる、聖い、**生きた供え物としてささげなさい**。それこそ、あなたがたの霊的な礼拝です。」
不品行や汚れや・・・様々の肉の行いを全部無くしてから、あなたの聖いからだを捧げなさい、ではありません。肉の行いを持っているあなたのからだを、聖い供え物として神に捧げなさい、とパウロは言っています。
このからだは実際は罪を犯すので聖くありません。しかし、イエス様が私たちの代わりに十字架で死んでくださり、よみがえってくださったので、イエス様を信じる私たちも、イエス様と共に死に、イエス様と共に聖い者としてよみがえったと神様は見てくださいます。
ですから、私は聖い生活をする者なんだ、神様からの語りかけ、働きかけに対して応答する者なんだ、と意思決定して、そこに向かって生きて行くのです。それが信仰です。
信仰は未来に希望を託します。今はどうであれ、必ず神に喜ばれる者に成長しますと期待して、イエス様の十字架の贖いのみわざを信じて生きて行く、これが私たちの信仰です。
聖い生きた供え物として生きていく決心をしていきましょう。
★主イエスの光りを輝かせるために、きよい良心に御霊を 迎えて御霊に任せなさい!
【俳句】
聖霊に 自分を任せ 光を放つ