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2025 devotion

家族を造られた目的



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ローマ8:17
もし子どもであるなら、相続人でもあります。私たちがキリストと、栄光をともに受けるために苦難をともにしているなら、私たちは神の相続人であり、キリストとの共同相続人であります。

◉継承、受け継がせる
◉未来への望み、永遠の望み

 

Ⅰ.子どもとは

A)創世記5:1〜3
これはアダムの歴史の記録である。神は人を創造されたとき、神に似せて彼を造られ、
男と女とに彼らを創造された。彼らが創造された日に、神は彼らを祝福して、その名を人と呼ばれた。
アダムは、百三十年生きて、彼に似た、彼のかたちどおりの子を生んだ。彼はその子をセツと名づけた。

 親となるものに似ている=受け継いでいる

B)創世記15:2〜4
そこでアブラムは申し上げた。「神、主よ。私に何をお与えになるのですか。私には子がありません。私の家の相続人は、あのダマスコのエリエゼルになるのでしょうか。」
さらに、アブラムは、「ご覧ください。あなたが子孫を私に下さらないので、私の家の奴隷が、私の跡取りになるでしょう」と申し上げた。
すると、主のことばが彼に臨み、こう仰せられた。「その者があなたの跡を継いではならない。ただ、あなた自身から生まれ出て来る者が、あなたの跡を継がなければならない。」

 跡を継ぐ者⇒相続者
 

 

Ⅱ.神の子どもとなる条件

◉ヨハネ1:12
しかし、この方を受け入れた人々、すなわち、その名を信じた人々には、神の子どもとされる特権をお与えになった。

 主イエス・キリストを受け入れる

 神様の何を相続するのでしょうか?
 

 

 

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