2009  devotion

鼓舞激励 こぶげきれい

人を励まし、心を奮い立たせること。

 

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ローマ15:13
どうか、望みの神が、あなたがたを信仰によるすべての喜びと平和をもって満たし、聖霊の力によって望みにあふれさせてくださいますように。

1.いのちの木である望みの神

箴言13:12
期待が長びくと心は病む。望みがかなうことは、いのちの木である。

期待が長引くことによって心が病むことがないように、望みの神に信頼しましょう。信仰によって、望みがかなえられたと信じるとき、いのちの木の実を味わうことになるからです。
互いに『望みの神』を、どんな時でも信頼するように励ましあう一年としましょう。

2.どうして望みの神なのか

1) 第2コリント1:10
ところが神は、これほどの大きな死の危険から、私たちを救い出してくださいました。また将来も救い出してくださいます。なおも救い出してくださるという望みを、私たちはこの神に置いているのです。
死の危険から救い出してくださる望みを持てる神様。

2) 第1テモテ4:10
私たちはそのために労し、また苦心しているのです。それは、すべての人々、ことに信じる人々の救い主である、生ける神に望みを置いているからです。
想像上の神様ではなく、現に生きて存在されておられる神様だから希望が持てる。

3) 第1テモテ6:17
この世で富んでいる人たちに命じなさい。高ぶらないように。また、たよりにならない富に望みを置かないように。むしろ、私たちにすべての物を豊かに与えて楽しませてくださる神に望みを置くように。
富があるから、力があるから、成功しているから人生が楽しいのではなく、生きていること自体を楽しませてくださる神様だから。

4) 第1ペテロ1:3
私たちの主イエス・キリストの父なる神がほめたたえられますように。神は、ご自分の大きなあわれみのゆえに、イエス・キリストが死者の中からよみがえられたことによって、私たちを新しく生まれさせて、生ける望みを持つようにしてくださいました。
失敗で人生を終わることがない救いを完成してくださった神様だから。

5) ヨハネ14:2〜3
わたしの父の家には、住まいがたくさんあります。もしなかったら、あなたがたに言っておいたでしょう。あなたがたのために、わたしは場所を備えに行くのです。わたしが行って、あなたがたに場所を備えたら、また来て、あなたがたをわたしのもとに迎えます。わたしのいる所に、あなたがたをもおらせるためです。
天に迎えるために、再び来られる約束をしてくださった神様だから。

6) 第2テサロニケ1:6〜7
つまり、あなたがたを苦しめる者には、報いとして苦しみを与え、苦しめられているあなたがたには、私たちとともに、報いとして安息を与えてくださることは、神にとって正しいことなのです。そのことは、主イエスが、炎の中に、力ある御使いたちを従えて天から現われるときに起こります。
最後の審判によって、すべてを公平にさばかれる神様だから。

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1月5日(月)

ローマ15:13
どうか、望みの神が、あなたがたを信仰によるすべての喜びと平和をもって満たし、聖霊の力によって望みにあふれさせてくださいますように。

第2コリント1:10
ところが神は、これほどの大きな死の危険から、私たちを救い出してくださいました。また将来も救い出してくださいます。なおも救い出してくださるという望みを、私たちはこの神に置いているのです。

【黙想のポイント】
出産の時から死の危険に遭遇していることを思い、今までにどれほど死の危険から守られてきたかを思い巡らして見ましょう。

【チャレンジするポイント】
みこころのうちを歩み続けることにおいて、死の危険から救い出してくださる神様を信頼して、互いに鼓舞激励しましょう。

 

 

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1月6日(火)

ローマ15:13
どうか、望みの神が、あなたがたを信仰によるすべての喜びと平和をもって満たし、聖霊の力によって望みにあふれさせてくださいますように。

第1テモテ4:10
私たちはそのために労し、また苦心しているのです。それは、すべての人々、ことに信じる人々の救い主である、生ける神に望みを置いているからです。

【黙想のポイント】
神様の存在の大きさを考えて見ましょう。

【チャレンジするポイント】
生きておられる神様を信じている者として、みことばへの忠実な姿勢を、互いに鼓舞激励しながら現していきましょう。

 

 

 

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1月7日(水)

ローマ15:13
どうか、望みの神が、あなたがたを信仰によるすべての喜びと平和をもって満たし、聖霊の力によって望みにあふれさせてくださいますように。

第1テモテ6:17
この世で富んでいる人たちに命じなさい。高ぶらないように。また、たよりにならない富に望みを置かないように。むしろ、私たちにすべての物を豊かに与えて楽しませてくださる神に望みを置くように。

【黙想のポイント】
喜怒哀楽を豊かに与えてくださる神様は、人生において何を楽しむように考えておられるのでしょう。

【チャレンジするポイント】
何事でも楽しむことのコツを見つけ出せるように、鼓舞激励しあいましょう。
 

 

 

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1月8日(木)

ローマ15:13
どうか、望みの神が、あなたがたを信仰によるすべての喜びと平和をもって満たし、聖霊の力によって望みにあふれさせてくださいますように。

第1ペテロ1:3
私たちの主イエス・キリストの父なる神がほめたたえられますように。神は、ご自分の大きなあわれみのゆえに、イエス・キリストが死者の中からよみがえられたことによって、私たちを新しく生まれさせて、生ける望みを持つようにしてくださいました。

【黙想のポイント】
クリスチャンにとって「生きていることの望み」とは、何でしょう。

【チャレンジするポイント】
どんなときでも望みを見つけ出せるように、互いに鼓舞激励しましょう。


 

 

 

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1月9日(金)

ローマ15:13
どうか、望みの神が、あなたがたを信仰によるすべての喜びと平和をもって満たし、聖霊の力によって望みにあふれさせてくださいますように。

ヨハネ14:2〜3
わたしの父の家には、住まいがたくさんあります。もしなかったら、あなたがたに言っておいたでしょう。あなたがたのために、わたしは場所を備えに行くのです。わたしが行って、あなたがたに場所を備えたら、また来て、あなたがたをわたしのもとに迎えます。わたしのいる所に、あなたがたをもおらせるためです。

【黙想のポイント】
「場所を備えたら、迎えに来られる」という言葉に、どのような期待を抱きますか。

【チャレンジするポイント】
迎えに来られるまで、互いに鼓舞激励しながら忠実に歩みましょう。
 

 

 

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1月10日(土)

ローマ15:13
どうか、望みの神が、あなたがたを信仰によるすべての喜びと平和をもって満たし、聖霊の力によって望みにあふれさせてくださいますように。

第2テサロニケ1:6〜7
つまり、あなたがたを苦しめる者には、報いとして苦しみを与え、苦しめられているあなたがたには、私たちとともに、報いとして安息を与えてくださることは、神にとって正しいことなのです。そのことは、主イエスが、炎の中に、力ある御使いたちを従えて天から現われるときに起こります。

【黙想のポイント】
最後の審判に対して、クリスチャンはどのような望みを持ちますか。

【チャレンジするポイント】
神のさばきがあることを望みとして互いに鼓舞激励しながら、苦しめる者に対して、神の前における正しい良心の行動を取りましょう。