2006  devotion

克己復礼 こっきふくれい
欲望を抑えて、礼儀にかなったことをするようになること。
『己に克ちて礼にかえる』

 

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ヨブ記28:28
こうして、神は人に仰せられた。「見よ。主を恐れること、これが知恵である。悪から離れることは悟りである。」

11月20日(月)〜11月25日(土)
下記のポイントから自由にデボーションしてください。 
 


1.悪から離れるに至る悟りとは?

伝道者の書12:13〜14
結局のところ、もうすべてが聞かされていることだ。神を恐れよ。神の命令を守れ。これが人間にとってすべてである。神は、善であれ悪であれ、すべての隠れたことについて、すべてのわざをさばかれるからだ。

罪から離れるために、悟らなければならないことがあります。
罪を犯さないようにと努力することも大切ですが、悟らずにいると同じことを繰り返すことになります。
伝道者の悟りを通して、罪から離れるに至る悟りを得ましょう。

2.罪から離れ続けるために

箴言16:17
直ぐな者の大路は悪から離れている。自分のいのちを守る者は自分の道を監視する。

それは『自分の道を監視する』ことです。
自分で自分を監視することの大切さを考えてみましょう。

3.何を監視するのでしょう

箴言13:19
望みがかなえられるのはここちよい。愚かな者は悪から離れることを忌みきらう。

愚かな心を監視することです。愚かな心を野放しにしていませんか!
正しい良心を働かせてしっかり監視しましょう。

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