ヤコブ3:18
義の実を結ばせる種は、平和をつくる人によって平和のうちに蒔かれます。
10月16日(月)〜10月21日(土)
下記のポイントから自由にデボーションしてください。
人々に『救い』は必要です。それは、創造主であられる父なる神様の思いです。なぜなら、『救い』とはもとのあるべき状態(創造の目的)に戻されることだからです。私たちは神と共に存在するものとして命が与えられているのです。
『義』とは何でしょう?
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神の正しさ。人にとっての『義』とは『救い』のことです。 |
『義の実』とは何でしょう?
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人々が救われること。救われた魂のこと。創造の目的に戻った人。 |
『結ばせる種』とは何でしょう?
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福音。福音の言葉。イエス・キリストについて。神のご計画。 |
『平和をつくる人』とはどのような人のことでしょう?
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神の子と呼ばれる人々。救われて福音を伝える人生を歩んでいる人。 |
『平和のうちに蒔かれる』とはどういう意味でしょう?
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争いを避け、平和のために、あらゆる犠牲をもって福音の言葉を語り続けること。 |
1.平和のための種蒔き
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ヨハネ7:18
自分から語る者は、自分の栄光を求めます。しかし自分を遣わした方の栄光を求める者は真実であり、その人には不正がありません。 |
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平和をつくる者として義の実を結ばせる種を、平和のうちに蒔くとは、どういうことかを思いめぐらし、実行してみましょう。
ヒントは『如是我聞』です。
【参考のみことば】
しかし、その方、すなわち真理の御霊が来ると、あなたがたをすべての真理に導き入れます。御霊は自分から語るのではなく、聞くままを話し、また、やがて起ころうとしていることをあなたがたに示すからです。(ヨハネ16:13) |