・・・・・俳句&川柳&短歌・・・・・

 

年深し この世も深し 備えねば


2018.12.30

クリスマス 柚湯に入り 何思う


2018.12.23

初雪に 天佑神助 祈りつつ


2018.12.09

冬の朝 きょうから始まる アドベント


2018.12.02

巣の下を 毎日掃除す 去ぬツバメ


2018.11.25

嫌われる 渋みが変わる 吊るし柿


2018.11.18

紅葉が 山のふもとに 秋深し


2018.11.4

紅の リンゴの魅力 開心す


2018.10.14

主を畏れ  今年もすでに  九月尽


2018.9.30

虫の音に 耳を傾け なに思う


2018.9.16

台風の 被害受く度 知恵がます


2018.9.9

神愛の 変わらぬ証し 天の川


2018.9.2

氷菓子 とどめられずに もう一つ


2018.8.19

万緑に 属するきよさ 我らにも
聖なる方に つき従いて


2018.8.12

丼に かき氷入れ いと涼し


2018.8.5

雑草は 刈り取られても たくましく
 迷うことなく また生えてくる


2018.7.29

みことばに 動かされしや 夏燕


2018.7.8

麻服が よく似合うのは 聖徒かな


2018.7.1

カワセミと 名付けられる 青い鳥
   セミの仲間と 誰が思うや


2018.6.24

蒸し暑さ 夏野菜食べ 追い散らそう


2018.6.10

青ぶどう 熟する時を 信じ待つ
 神の子たちの 贖いの日も


2018.6.3

わきあがる 栄えに満ちた 喜びは
 御霊のあかし 風薫るよう


2018.5.20

福音は  神愛の滝  天よりの


2018.5.13

新緑の 喜びひかる 湯来路かな 


2018.5.6

桜まじ ほほに感じて 母しのぶ 


2018.4.22

春田見る  心の目には  黄金穂


2018.4.15

百千鳥  さえずり交わす  早朝に
    主を待ち望み  祈りに励む


2018.4.8

聖風が  肌に染み入る  朝桜


2018.4.1

一年に 一度の 開花
  桜 待つ
   神の 約束 楽しみに


2018.3.18

聖日に 嘆かわしくも 春の雨


2018.3.11

帰宅どき  受け入れがたき  春一番


2018.3.4

厳寒に 一人暮らしの 老人を
  訪ねて行くは 救世主のよう


2018.2.4

厳寒に 除雪車出勤 務めなり


2018.2.4

主の慈愛 万両よりも 確かなり


2018.1.21

雪女でも イエスの血で きよくなる

2018.1.14

聖日は 心にいつも 春衣きる

2018.1.7

新年に 待ち望む幸 みことばに
         
2018.1.1