・・・・・・・・ときどき 短歌 想いをことばにのせて・・・・・・・・

 

薄き愛 後悔しても 年歩む

 
1年を振り返り、また新たな新年に向かう時期。
反省点に気付いた時、あなたの心は
どのように動くでしょう?
次の年へ、あなたはどう受け止めますか?



2015.12.27

枇杷の花 寒さに負けず 咲き尽くす

 
枇杷の花はこの寒さにまけず、
花を咲き尽くします。
愛を注ぎ尽くすために、
私たちのいたらなさを見て
おおってくださる神さまのお心を
思い起こさせられます。




2015.12.6

山茶花の 花散る姿 いつくしむ

 
山茶花は椿と違って花びらが散っていきます。
人生で花散るような時にも、
神さまの私たちへのまなざしには
深いいつくしみがあります。
未来に期待をもって、見守り、
受け止めてくださる
神様の愛に励ましをうけます。




2015.11.29

うるわしき 風に揺られる 秋ざくら 

風に揺られていっせいにコスモスの花が揺れる姿は、
仲睦まじい兄弟姉妹の姿のようです。
神さまはそんな姿を喜ばしく感じてくださるお方です。



2015.11.22

菊咲かす 基本解れば 楽しみも
 大きく咲かす 希望が香る 





2015.11.8

人生の 霧の中にも 主の配慮 

不信の霧が目の前に見えても、
主の配慮は変わらずにあります。
信じられない時に信じれば、
神さまのわざがあらわれるのです。



2015.10.25

りんご見て エバの失敗 思い出す 

人を罪に定めてしまう罪から身を守るために、
いのちの木の実から取って食べます。
みことばに没頭して、罪のなすり付け合いから
自分自身を遠ざけます。



         
2015.10.11

イノシシは 猛進してこそ 猪よ 

猛進している猪こそ、猪らしいように、
罪や悪から離れてこそ、クリスチャンらしい
のではないでしょうか。



         
2015.10.4

歳とれど 愛の心は 天の川 

肉体は年をとっていきますが、愛の心は
昔も今も変わりません。
そして、それは澄み切った夜空に輝く
きよらかな天の川のようです。



         
2015.9.13

稲穂見る 愛が膨らむ しるしかな 

稲穂に実が入り、頭を足れる様子は。
愛が実れば実るほど
人はへりくだっていく様子をみるようです。





         
2015.9.6

秋の夜 事上錬磨の 家族愛

過ごしやすくなった秋の夜に、家族団らんの時。
日常生活の中で、お互いの疲れをねぎらいながら、
交わりを通して家族愛が磨かれていきますように。





         
2015.8.30

原爆は 貪欲なのか 愛なのか

戦いを終わらせるための兵器が本当に必要なのでしょうか?
原爆は必要悪という考えの根底に、一部の人を犠牲にしてでも
戦いを終わらせようとする自己義があるのではないでしょうか?
それは、愛という衣をまとった貪欲ではないのでしょうか?
まことの平和は、戦いや力でではなく、
愛によってこそつくりだされるのです。



         
2015.8.9

原爆と 十字架の愛 忘れ得ぬ

終戦70年を迎え、原爆の悲惨と苦しみを
決して忘れてはならないと同時に、
戦争を起こすような罪人である
私たちの罪をゆるしてくださった
イエスさまのいのちがけの十字架の愛も
心に刻み、その愛に生きていきたいと
思います。


         
2015.8.2

破れ傘 何かの役に 立つまいか

傘は壊れたら、今頃はすぐに捨ててしまいます。
私たちは破れ傘のような者なのに、神さまは
私たちを見捨てるようなことを考えず、
尽善尽美の愛をもって、破れを覆い、
最善をしてくださいます。
だから、神さまの御手の中で、
すべてのことを感謝できるのです。


         
2015.7.26

さくらんぼ 恵みとまこと なぞらえる





         
2015.6.21

短気者 柔和な心に ころもがえ





         
2015.6.7

礼拝に 情け深さの 風薫る


愛の麗しさの風がそよぎ、
あわれみ深い薫りが満ちる礼拝とは
なんと素晴らしいものでしょう。



         
2015.5.17

特別な 深いあわれみ 母の日に







         
2015.5.10

新緑の 神の寵愛 受け止めて

今日も、明日も、永遠に
新緑のように生き生きとした
新鮮な神さまの愛を
受け止めて生きていきます。





         
2015.5.3

黒潮は 漁師の宝庫 いのちの水

川柳とかけて、詠んでみてください。
 

 主の血潮 群がる魂 いのち得る




         
2015.4.19

愛に満ち 挨拶交わす 春の暮れ

聖日礼拝の1日の終わり、愛に満ちた交わりを終え、
夕方互いに別れの挨拶を告げる。
また、春の終わりの今の時期、兄弟姉妹の交わりは
季節に影響されず、愛に満ちている。
そんな様子を表現してみました。




         
2015.4.12

花が散る 桜の魅力 咲き続け

桜は、散る時さえもその魅力は咲き続けています。
死ぬべきからだに支配されているかもしれないけど、
生かされている間はよきことに用いていただく
咲き続ける生き方を歩んでいきたいと思いました。




         
2015.4.5

誠意満つ つたなき姿 木の芽より

まず花を咲かせる桜のように目を引く
はでやかさはありませんが、木の芽からは
誠意、まことを感じることができます。
私たちも、つたないクリスチャンですが、
誠意を持って見せかけのない姿で
生きていきます。



         
2015.3.29

あたたかな 心で治める 神の国

愛はあたたかいものです。
神さまの愛の私たちの心は生きかえりました。
与えられた愛の心で家庭を治め、
人々の間でも互いに治めあい、
そこに平和を生み出していけたらよいですね。




         
2015.3.15

学ばねば 心に冷淡 冴え返る

学ぶことをやめてしまうと、罪にとらわれて、
愛のない心に戻ってしまいます。
私たちには素晴らしい聖霊さまという教師が
ともにいて下さるのですから、
心励まされながら、学び続ける者でありたいですね。




         
2015.3.8

たんぽぽの 開花の確かさ みことばも

春の季節がめぐってきました。
たんぽぽも、つぼみをみせ、花を咲かせます。
私たちの期待している時とは限りませんが、
時がくると必ず、みことばも確かに成就するのです。




         
2015.3.1

寒風に ふさわしきかな 梅の花

罪の風は冷たく、この世は冬のようです。
そんな中で、梅の花のごとく花を咲かせるのは
神に愛されているものにふさわしいのです。
神の愛を咲かせていきましょう。



         
2015.2.22

樹氷見て 神の賜物 愛の武具

樹氷は人間の力ではなく、大自然のわざです。
同じように、私たちにも神さまは愛の衣を与え、
赦し、寛容といった神秘的なわざを
私たちの力ではなく、衣の力として
行うことができるようにしてくださっているのです。


         
2015.2.1

慈しむ 愛の心は 冬牡丹

冬のような寒々とした罪の中で、
どうにもならない罪人を慈しんで下さる神さま。
それは、周りを暖める火鉢のようなぬくもり、
冬牡丹のようなあたたかいお心です。


         
2015.1.25

自慢の娘 振りそで姿 冬薔薇

愛されて振りそでを着せられる娘は、
冬に咲く薔薇のように美しく輝きます。
私たちも父なる神さまに愛されて、
救いの衣、イエス様を着せられているのです。

         
2015.1.11

新年は 愛を紹介 する年に

今年は愛を紹介する年としましょう。

         
2015.1.4

愛を持ち どうぞと譲る 愛の餅


隣人を優先させる愛の心。

新しい1年、大切にしていきましょう。

泣く者といっしょに泣き、
喜ぶ者といっしょに喜びなさい。(聖書ローマ12:15)

         
2015.1.1

年の瀬に 愛を着る心 教えられ


愛の衣を着る1年として、ゆく年来る年を
過ごしていきましょう。


         
2014.12.28